読書部

1 名前：名無しさんは魔法遣い 投稿日：2006/06/09(金) 22:59

どくしょぶー

感想ともレビューとも限定していない、もっと大きな枠組みの「読書レポート」は、
本を読んで思ったこと書きたくなったことを書いてみようというものです。

書く場所がないという方は、ここにてきとーに、
また、書く場所のある方はそのURLを書いてみてください。
ゆるゆるーっと。

2 名前：名無しさんは魔法遣い 投稿日：2006/06/09(金) 23:09

「悶える妹 誘う姉」　西川康　富士美コミックス

妹モノ7本、姉モノ3本、母モノ1本 概ね和姦
主にタイトルの「誘う姉」の方に魅かれて買ってみたが、思ってたより姉が少ない(ﾉ∀`)
でもその内の一本（同級生のおにゃのこに苛められてる所を姉が助けに来て・・・）は好みの話だった
（姉ものは3本とも相手の男がショタ（内1つは輪姦）なんで、そこら辺が好みが分かれるかも）
妹の方も最初の一本が結構好みで満足(　´∀｀)

3 名前：名無しさんは魔法遣い 投稿日：2006/06/10(土) 01:03

「護くんに女神の祝福を！」８巻　岩田洋季　電撃文庫

可愛くてちょっと「せくしぃ」な南の島編
なのに悲しくてせつなくて儚い　あー、甘酸っぱいなー、チクショー！
表紙を挿絵を見て「うひゃー、水着だ水着だー！水着の絵だー！」と
ドカベンの今川の入寮時のようにはしゃいだオレが間抜けすぎる……
特に詩的な描写などしなくても心に美しくも切ない風景が描かれるそんなお話

と過剰に誉めるのはこのくらいにして不満点を。
あー、あんまりないな。
絵と文中の水着が違ったりとか、次巻に続いてたりとか、汐音の扱いが酷いとか
パラオと言われても猪木の島しか思い出せないとかはまあ些細な事だ。
5巻以降のエメレンツィアの恋の物語はほぼ完結かなあ、次巻バトル寄りの予感

4 名前：名無しさんは魔法遣い 投稿日：2006/06/10(土) 01:10

すまん、>>1書き直したんで、再取得よろデス。

5 名前：名無しさんは魔法遣い 投稿日：2006/06/13(火) 00:09

「レジンキャストミルク(4)」　藤原祐　電撃文庫
前後編の後編。思ってたより鬱分少なめな感じだった。
・・・最初の数ページで、いきなりヒロインが××れているイラスト出現でちょっとビビったがｗ
内容的には俺の好きな舞園蜜がメインの巻だけあって、蜜の魅力を十分に堪能できた(　´∀｀)
今回のラストはなかなか良い終わり方だったけど、また次巻からは鬱度増幅なんだろうか(;´Д`)

「ラキア」　 周防ツカサ　電撃文庫
時間ループ＆ラブコメ（コメディ色はちょい薄め）の短編集四本で、表紙はぱんつはいてない。
予想外のアタリで、俺的には四本ともかなり楽しめた（一番好みなのは三本目）
・・・それは置いといて、ラキアたん可愛いよラキアたん俺を冷たく罵ってくれ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

「たましいの反抗記　すてるがかち！」　水城正太郎　富士見ミステリー文庫
孤島の巨大学園（女子校）での事件モノ。
イラストがエロい。例えて言うなら「電車の中で開いてしまった＿|￣|○」×３ぐらいエロい。
中盤はまぁまぁ良かったけど、終盤がもうちょっと・・・というか、この終わり方だと続きが無いと辛い(;´Д`)